~ いつまでも若く美しく健康に ~

フランスニナファーム

Kerama Islands,OKINAWA,1990s,photograghy by KOJI YOSHIURA

クジラを見るために船に乗って出かけると、水面は絹をまとったような滑らかな美しい姿を見せてくれた。

 

 

Marvin Edeas 博士は人間の健康長寿を実現するために、1993年に独自の抗酸化成分を研究開発する研究所としてパスツール研究所120名ほどの博士たちと「フランスニナファーム」をフランスのアヌシーに設立しました。アヌシーは、フランスの東部に位置する自然豊かな美しい街で、『サヴォアのヴェニス』とも呼ばれています。

また、パリのヴァンドーム広場にもオフィスがあり、カルティエ、シャネル、グッチなど、世界の超一流ブランドが立ち並びます。

 

またMarvin Edeas 博士は、世界抗酸化学会(ISANH)をはじめ、世界ミトコンドリア学会(The World Mitochondria Society)世界マイクロバイオータ学会(The International Society of Microbiota)など、たくさんの世界学会を創設しました。

注意
フランスニナファームはMLM企業ではなく、原料メーカーです。(マルチレベルマーケティング、いわゆるネットワークビジネスの会社ではありません。)

 

また、フランスニナファームは開発した様々な独自成分を、フランスのパスツール研究所という世界最大級の研究所で、最高レベルの臨床試験(ランダム化比較試験)をすることで厳密に独自成分の検証を繰り返し、その品質向上をいまなお、一切の妥協なく高め続けています。

 

 

 

つまり、世界学会で発表のあった最新情報の研究成果を把握し、その研究成果をもとにフランスニナファーム研究所でさらなる高みを目指した成分の開発を行い、さらにパスツール研究所で高度な臨床試験による検証を行うという、世界で類をみない三位一体の研究開発体制を築き上げているのです。

そこでは、さまざまな分野のスペシャリストが集まり、それぞれの知識を統合した人類の集合知」により、新たな抗酸化成分の開発がなされています。

 

 

 

フランスニナファームは、

 

学会で発表のあった最先端の研究成果を、世界でいち早く商品化できる体制が整っていて、常にアップデートし続けられる体制がある

 

そこが、僕個人としては一番すごいところだと思います。

 

すばらしい会社だったら、世界的にみても一流の、本当にすばらしい製品を作れる可能性はあると思いますが、

 

常に世界の最先端を走り続けられる体制を整えている会社は、そんなに多くないと思うからです。

 

だから、フランスニナファームが開発した100%植物由来の独自抗酸化成分は、世界の超巨大企業の製薬メーカー、化粧品メーカー、食品メーカーに提供し続けることができるのです。

 

このことを知ったとき、僕は雷に打たれたように感動しました。

こんな会社が世界にあるのか!と。

 

僕も別事業で、冷凍生餃子の製造メーカーをやっていますので、「自社が開発した成分を同業他社に卸す」ことの凄さを人一倍感じます。(規模の話はおいといてください(笑))

 

簡単にいうと、もし僕が餃子が美味しくなるなんらかの「すんごい成分」を開発し、製造販売したとしても、同じ餃子を作っている味の素さんや王将さんに卸せるなんてことは、まずありえません。味の素さんも王将さんもふつうは自社で開発しようとするからです。

それを、世界の時価総額トップ50に入るような超巨大企業にことごとく自社の成分を卸せるなんてことは、もう言葉にできないほど、恐ろしいほど、すごいことなんです!

 

まさに、

アンビリーバブル!!!!!

 

100%植物由来の抗酸化成分に関しては、完全に世界一のリーディングカンパニーと言っても、なんら大げさではありませんし、完全にエイジングケア、アンチエイジング、リバースエイジングの分野でのパイオニアです。

 

フランスニナファームの成分提供先は、世界的巨大企業の製薬会社、化粧品会社、食品会社などとなっています。

 

少し、具体的な提供先をあげますと、

 

 

製薬では、ファイザー、ノバルティス、ジョンソンエンドジョンソンなど。

化粧品では、ロレアル、エスティ・ローダー、ユニリーバなど。

食品では、ネスレ、ニナファームジャポンなど。

 

どうですか。相当凄いと思いませんか。

 

さらっと書いてますけど、これを聞いただけで世界におけるニナファームの唯一無二の凄さを僕は感じました。

 

あんまり、すごい、すごい、って馬鹿みたいに言いすぎるのも何なんですが、実はまだあるんです。。。

言わずにいられないんです。。。

 

もうごめんなさいね。ほんと書いてて楽しすぎて。。。

そんな会社があるってことを、いま、まだ50歳のときに知ったことが嬉しすぎて。。。

 

これがもし、あと10年後の2030年に知ったとしたら、もしかしたら少し微妙な気持ちだったかもしれません。

もっと早く知りたかった!!!!!

と。。。

 

教えてくれた人(薬剤師の先生)に、今もほんと感謝してるんです。

「教えてくださって、本当にありがとうございます!!!!!」

って。

 

だから、いま僕は全力で、このフランスニナファームのことをみんなに伝えたいんです。

世界には、こんなにも理念も製品もずばぬけてすばらしい会社があるんだということを。

 

こんな会社、ほんとあんまりないと思います。

 

この話が必要な人にぜひ届いてほしい!と思って全力で書いています。

 

 

フランスニナファームが開発した成分の話に戻りましょう。

 

フランスニナファームの哲学は、

100%植物由来のエイジングケア成分を追及すること

 

自然界の力ほど安心で素晴らしいものはない。

そんなポリシーのもと研究・開発が行われています。

 

だから、原料にはものすごくこだわっているし、種から工場まで、完全に一貫生産しています。

原材料は「完全無農薬」で「完全なるトレーサビリティ」のもと、究極の安全安心を実現している。

「完全なるトレーサビリティ」ってなかなかできないですよ。ほんと。

 

そして、その自然界に存在する「植物」が持つ抗酸化成分、それも過酷な環境を生き抜いた特別に強い抗酸化力をもつ成分の力を壊さないよう、最大限の力が発揮できるように独自の技術で抽出し、そのようないくつかの強い抗酸化成分を数えきれないほどの試行錯誤により絶妙に組み合わせる技術

そしてあと何よりも成分の運搬技術

実はこの運搬技術が生み出されたことこそが、他社との圧倒的な違いを生んでいます。

自然界にはポリフェノールなどの優れた抗酸化成分は何千種類もあると言われていますが、問題なのは、それらを食べてもほとんど届かないということ。

 

この運搬技術がなければ、他のサプリメントとそんなに大きく変わらないかもしれないと、僕が尊敬する薬剤師の先生はおっしゃっています。

 

なぜなら、

どんなにいい成分があっても届けたいところに届かないと意味がないから

 

この成分を届ける技術をアドバンスト・デリバリー・システム(ADS)といいますが、この話はまた長くなるので別の機会にします。

 

その結果、

他の追随を許さない圧倒的な「植物由来100%」の独自抗酸化成分ができあがる

 

組み合わせるというのは漢方的な考え方ですよね。

いくつかの成分を組み合わせて独自の成分を作ることにより、一つの成分単体での力以上のものを発揮させる相乗効果が生まれる。

レシピとでもいいましょうか。

 

僕もおいしい餃子のレシピを生み出すのにいろいろ試行錯誤しました。

 

 

レベルが違いますね。。。

 

 

冗談はさておき、(笑)

 

ただ、ここでもフランスニナファームの成分が漢方薬と大きく違うのは、漢方薬は何千年という膨大な年月の積み重ねと経験により蓄積されたレシピであるのに対して、フランスニナファームの成分は、組み合わせたそのレシピがちゃんと人間の身体に有効に働くか、というところまで、膨大な数の臨床試験により科学的に実証しているという点。

 

それはそれは、フランスニナファームの成分開発には独自のナノテクノロジー発酵技術など、いくつもの世界先端技術や、膨大な人々の智慧と努力と汗の結晶が詰まっているのです。

 

そして、学会に象徴される「世界的なネットワーク」

もう、どこも追いつけない開発力・製品力だからこそ、超巨大企業さえも自分たちで開発するより、「フランスニナファームの成分を仕入れたほうがいい」ということになってるんだと思います。

 

 

しかも、これら一連のことは必然的に、いま話題になっている「SDGs」(エスディージーズ・持続可能な開発目標)にもつながってきます。

最上級の成分原料の栽培するのに「農薬を一切使わない」って、すごくいいと思いませんか。

地球環境に少しでもいい影響を与えていきたいと思っていた僕としては、こういうところも完全に想いが重なってくるんです。

ちなみに、全然関係ありませんが、それぞれの記事のイメージに使っている海の写真は、いまから20年以上前に、「持続可能な地球」、「美しい地球」を次世代に残していくことを願って僕が撮っていた写真です。(「私たちの理念」に使っている写真は別です)

 

話がまたまた横道にそれてしまいました。

戻ります。(笑)

 

そのようにして作られたフランスニナファームを代表する最高品質の抗酸化成分「OXYLIA」は、世界で最も厳しいといわれる食品の認証機関であるEFSA(ヨーロッパ食品安全機関)において、その「非毒性」つまり「安全性」は最高ランク(LD5)で認められています。

 

ID 2318(153ページ)↓

https://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/topic/ndaart13ref03.pdf

 

また、上図の15では、「OXYLIAがSODのような働きをすること」も証明されています。

「SOD」についてはこちらを参考に↓

MEMO
関連記事:ミトコンドリアとは?

 

「OXYLIA」の臨床試験ももちろん「ランダム化比較試験」がなされています。

 

パスツール研究所で開かれた「Paris Redox World Congress 2016」 での発表(122ページ目)

議長は、Marvin Edeas博士。

https://www.isanh.net/images/Paris_Redox_World_Congress_-_Abstracts_book_7.6final2.pdf

以下、原文。

 

ANTI-OXIDATION AND ANTI-GLYCATION ACTIVITY OF A COMPLEX OF POLYPHENOLS TO PROMOTE CHRONOBIOLOGY AND INCREASE ENDOGENOUS MELATONIN

MICOL, Vicente; SOUDANT, Etienne; KLOTZ, Celine
Ninapharm Research Center
innovation@ninapharm.com

Oxylia is a nutritional supplement resulting from 10 years of research on the Mediterranean diet and with a
chronobiology activity. Its formula combines olive, rosemary and black bean polyphenols like Oleuropein,
Hydroxytyrosol, Rosmary diterpens (carnosol, carnosic acid), anthocyanidins. Oxylia has been proven in previous studies to regulate glycemia and to induce a regular weight loss of approximately 3.2 Kg during 90 days of supplementation. In this study, we analysed the protective effect of Oxylia against oxidative stress and against the formation of advanced glycation end-products.
We performed a randomized, double blind, placebo controlled clinical trial with 80 healthy volunteers. They were asked to consume either a placebo or Oxylia for 12 weeks. Consumption of Oxylia decrease by 30% of serum AGEs and increase by 34% of glutathione peroxidase, 30% of catalase and 75% of plasma antioxidant capacity.
Another study showed that supplementation with Oxylia resulted in an increase in production of endogenous melatonin at nighttime.
The clinical studies showed that the consumption of Oxylia prevented efficiently AGEs production and increased antioxidant capacity of blood serum. Oxylia is a potent treatment to prevent the risk of obesity, diabetes and AGEs related diseases.

1. Celleno L, and al., International Journal of Medical Sciences 2007 4(1), 45-52
2. Drira R, Chen S, Sakamoto K, Life Sciences 2011 89(19-20),708-16
3. Mohamed T. Khayyal, Arzneim.-Forsch./Drug Res. 52, No. 11, 797−802 (2002)
4. M. Al-Sereitia, K. Abu-Amerb & P Sena, Indian Journal of Exp. Biology, V37, 1999, p.124-131

Paris Redox World Congress 2016 – Copyright ISANH – JISANH) – Volume 3 – Issue 1, 2016

 

※赤線部分日本語訳

 

80人の健康なボランティアを対象に、無作為化二重盲検プラセボ対照臨床試験を実施しました
(これがランダム化比較試験をしたということを言っています)

 

注意

念のため、もう一度確認ですが、ここに書いていることはフランスニナファームの成分「OXYLIA」の話です。ニナファームジャポンの製品の話ではありませんので、区別してください。

 

また、その他にも、スイカ果実由来成分の「ActiSOD」、ザクロから抽出した美容成分「VIQUA」など、たくさん開発された成分があるんですが、ヨーロッパにおいて数々の賞を受賞しています。

 

 

続けていきましょう。

 

フランスニナファームは、標高3835mに位置するフランスで最も標高の高いモンブランの頂上を目指す者たちの休憩所「ルフュージュ・デュ・グーテ – Le Refuge du Goûter –(通称:グーテ小屋)」のオフィシャルスポンサーにもなっており、過酷な環境における研究開発を行っています。

 

僕はいま、佐賀県に住んでいますが、僕の周りにはここに連れて行ってもらって、このグーテ小屋を自分の目で見てきた人たちが何人もいます

いいですよねー!

2年後には、僕もここに行って、この目で見てきたいと思います。

ヘリコプターで特別に連れて行ってもらえるみたいです。

 

 

最後です。

 

2025年、大阪万博がありますが、その基本理念・テーマは

健康・長寿

 

大阪府・大阪市のパビリオンのテーマは

10歳若返りの旅

REBORN・リボーン」(生まれ変わり)

 

 

その時には、フランスニナファームの名前は日本中に知れ渡るでしょう。

 

今回は書きたいことがありすぎて特に長くなりましたが、いかがでしたか?

 

この話がいろんな意味で必要な「あなた」に届いてほしいと願うばかりです。

 

あなたやあなたの周りの人、そして、この日本を救うために、一人でも多くの人にこのフランスニナファームのことを知ってほしいと、心から願っています。

 

2 COMMENTS

日本のニナファームジャポンの商品の成分は
フランスニナファームの成分が使われているのですよね??
安心して使えるのですよね?

エナプロ

申し訳ございませんが、日本のニナファームにつきましては、ニナファームジャポンに直接お聞きになられてください。どうぞよろしくお願いいたします。→ https://www.santeage.com/corporate/

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