~ いつまでも若く美しく健康に ~

旧来のビジネスモデルとMLMの比較

( Zamami Island,OKINAWA,1990s,photograghy by KOJI YOSHIURA)

きれいなピンク色になったイソギンチャクとカクレクマノミ。

とても可愛かったです。ニモ。

 

 

 

せっかく前回の話でお問い合わせをいただいたし、

昨日もタイミングよくいい話をいっぱい聞けたので、一生懸命メモを取って勉強しました。

きちんと比較すれば分かりやすいので、続きを書いてみようと思います。

 

一般的なメーカーの流通は下記のような構造になっています。

 

この図のように一般的なメーカーもよくあるピラミッド型です。

そう、ほとんどの人がねずみ講だと思っている形と見た目の形は変わりません。

会社組織も、社長がいて、役員がいて、部長がいて、課長、主任、社員と上が少なく、下が多い。

見た目の形はピラミッド型でまったく一緒。

 

ピラミッド型を見たら異常に反応するのは、ナンセンス。

パブロフの犬状態です。

 

MLM(ネットワークビジネス)は伝達経路確認のためのマップという位置づけです。(会社のプログラムによってここは大きく違いますが。

 

 

つまり、

 

こういう見た目の形でなく、本質が大事です

 

たとえば、「昇給・昇進の機会」や「昇給の基準」について、比較してみましょう。

 

 

どうでしょうか?

一般的な会社では、昇進・昇給の機会は原則年1回ですよね。自分の下に人(部下)が増えないと、昇進・昇給の機会はありません。新入社員も年1回入ってくるくらいです。

 

対して、MLM(ネットワークビジネス)ではどうでしょう?

なんと、昇進・昇給の機会は年12回毎日がチャンスです。

僕は大きな組織に入ったことがないので、課長島耕作シリーズを読んで勉強したくらいなのですが(笑)、派閥や上司の個人的な感情による評価・人事もないので、すべての人がきわめて平等です。

また、個人で商社レベルの売上を構築できるしくみになっていますし、モノやお金を移動させずに、クチコミ広告による市場形成が可能です。

あと、実はここもMLMの大きなメリットの一つで、詳しくは書きませんが、旧来のビジネスモデルだと事業規模がどんなに大きくなっても「限界利益」という問題が常についてまわりますが、

MLMは「限界利益」とは無縁です。家賃や人件費などの固定費がないから。

 

 

昇給の基準も、

プログラムが明確

・人の感情によるあいまいな評価制度がない

会社が存続し、市場が活性化し続ける限り報酬を取得できる。

 

自分はいったいどれくらい稼ぎたいのか、事業レベルでやるのか、本業レベルでやるのか、副業レベルでやるのか、単なる愛用者でいいのか、

自分で決めてやるだけです。

 

 

一般的な会社とMLM

どっちがいいですか?

 

 

MLMは誰もが稼げる平等の機会があります。

早く始めたから稼げるわけではありません。

自分から始まった流通網・流通量がどれくらいの大きさになるか、その一点にかかっています。

早く始めた人が稼げるなら、会社が設立してすぐ取り組んだ人はみんな大金持ちです。

でも現実はまったくそんなことはありません。

これは紛れもない事実です。

 

 

よく、ネットワークビジネスは稼げないという人がいますが、それは会社の報酬プラン、ノルマやタイトルの継続条件など、厳しい会社がほとんどだからです。

 

だから、会社選びはすごく重要です。

 

また、楽して簡単に儲かるゲームや投資だと思ってる人もいると思いますが、大間違いです。

ちゃんとした仕事です。

だから学ぼうと努力しない人や人間的に成長しようとしない人、すぐあきらめる人は稼げません。

 

MLMの仕事の本質は、実は商品を売る仕事ではありません

チャンスをプレゼントする仕事

 

また、

 

共に人生を豊かにしていこうという

仲間作りの提案をする仕事

 

です。

 

 

 

北村弁護士も短い動画でわかりやすくご説明されていますが、

 

結論としては

 

モノさえよければ、MLMは一つのビジネスモデルとして最高

 

とおっしゃっています。

 

 

もう一度、言いますね。

 

ちょっとやそっと、ただ単に「いい」のではなく、

最高

とおっしゃっています。

 

 

僕は学生(早大法学部も出ました)の時からいろんなアルバイトや仕事、経営をしてきました。

保険や住宅ローンなどの金融商品も取り扱ったこともありますし、ファイナンシャルプランナー2級や宅地建物取引主任者(宅地建物取引士)の資格も持っています。

お金の流れやお金の発生する決めごと(商流)

 

モノの流れ(物流)

 

売る人と買う人、雇う側と雇われる側(人間関係)など、

いろんな観点から見て、30年のさまざまな経験の中から、やっぱり僕も

MLMは一つのビジネスモデルとして最高

だと思うんです。

 

 モノさえよければ

 

 

モノと値段があっていれば

広告宣伝費も一切かからず

店舗の固定費も人件費もかからない

 

コンプライアンスを守り、モノが良い

この2つの条件を守っているものであれば

将来的に有望なビジネスであるのは確か

 

と北村弁護士はおっしゃっています。

 

実に合理的なしくみだし、もちろん違法でもありません。

 

僕が言うより、弁護士先生がおっしゃられると、みなさんも断然安心でしょう。

 

ただし 詐欺もあるから気をつけて

最初にたくさんお金を払う副業は

ほぼ必ず詐欺 それはやめてください

 

長く続けられるものを選択すれば

将来役立つ可能性は十分ある

 

ともおっしゃっています。

 

もう一度、念のため紹介しておきますね。

(ネットワークビジネスについての説明は3分50秒くらいから始まります)

 

 

北村弁護士の動画、いかがでしたか?

分かりやすいですよね。

 

みんな同じように見えるMLM(マルチレベルマーケティング、ネットワークビジネス)でも、

実は、ちゃんとした最高のビジネスモデルになっているものもあれば、詐欺まがいのものもあれば、いろいろあるので、やっぱりそこを見極める目が必要だということです。

何でもかんでもひとくくりにして、MLM(ネットワークビジネス)は怪しいとか言ってる場合じゃないということです。

 

 

僕が思うに、会社・製品を選ぶ時のコツは

まとめると、

 

・時流に乗っている商材か?

・将来性、市場性、収益性があるか?

・購入のハードルが高いか低いか?

・圧倒的優位性、革新性、差別化があるか?

・もっと言うと唯一無二か?

・業界のトップを走りつづけられる裏付けのある研究開発体制が整っているか?

・これから先、長く続いていきそうな会社か?

これまで何十年続いてきたからといって、これから先も長く続いていくとは限らない

・副業レベルから事業レベルまで、どんな人でも取り組みやすく、稼ぎ続けられやすい報酬プランかどうか?

・毎日使う消耗品か?

 

あなたの未来を輝かせるために、どうぞ役立ててください。

そして、あなたのその選択と行動が結果的にこの社会を本当により良くすることにつながるのであれば、最高だと思いませんか!

どうせ何か仕事をして生きていくのであれば、自分も社会も本当により良くなる仕事をしたほうが心から楽しく生きていけると思いませんか?

深く知らないだけの単なるイメージで判断せずに、本質で判断してみてください。

僕は欲張りなので、個人としても社会としてもより良くなることを常に目指して生きています。

「いま」に感謝をしながら。